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展示ケース編
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その1 概要 |
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ぶっちゃけて申しますと、左図のように「無印良品」のMDケースにあうフタ(バックボード)と、ボトルキャップが動かないように(飾ってる時にちょっと動かしたいことってありますよね、こんな時中のボトルキャップが転がっちゃうと困りますから・・・。)ガイドレールをつけておく訳です。
左図は展示ケースを後ろから見たところです。 つまり、MDケースの底が展示ケースの正面になる訳です。 |
その2 材料 |
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1. 無印良品 アクリル 仕切付ボックスMD用 (270mm x 350
x 65) (もっと探せば得に加工しなくて良い物もあるやも知れませんが、 無印で、これより区切りの細かい物だと、ON HIS DOG HOUSE などが入りません。) 2. アクリル棒 (3mm x 3 x 1,000) 2本 3. 画用紙 4ツ切 1枚 4. 厚紙 (400mm x 300 x 0.5〜1 位)1枚 5. 両面テープ (全部で、定価3,000円いかないはずです。) |
その3 アクリル棒の切断(ガイドの作成) | ||
アクリル棒を以下の長さに切断します。(東急ハンズなんかで売ってます) 340 mm 3本 320 mm 3本 それぞれの長さが揃ってさえいれば、大体これくらいの長さになれば問題ないです。気楽に行きましょう。(340 x 3 = 1,020 > 1,000 です。注意) ☆ カッターで、はかった長さのところにしっかりと傷をつければ手で折れます。結構きれいに折れます。断面が気になる人はヤスリなんかで仕上げると良いでしょう。 |
その4 両面テープを張り付ける(ガイドの作成) | ||
アクリル棒より2〜3cm長く切った両面テープの上に、アクリル棒を並べます。 アクリル棒に沿って、はみだした両面テープを切り落とします。 |
その5 型紙の作成 |
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厚紙を切り以下の大きさの帯を作ります。 10mm x 340mm 34〜35mm x 340mm (キャップの大きさより少し大きめ) この後、アクリル棒を箱の中に張付けるのですが、アクリル棒は大概 反っているので、真直ぐ張り付けるのは至難の技です。 そこで、型紙を作りこれに沿って張り付けると、比較的簡単に真直ぐしかも平行に張り付けることができます。 |
その6 アクリル棒貼付け準備 | ||
アクリルケース(箱)の間仕切り板を外します。 接着してないので簡単にとれます。 これでちょうど1段10個3段で30個並ぶ幅になります。 (32個若しくは34個並べたい方は、他のケースを探して下さい。) |
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